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肛門科の女医と送る性生活2 M男の目覚め

 半年もそんなセックスが続くと、何と言うか、アナルを責められているだけでペニスが勃起するようになってしまいました。
 元々、肛門は男でも感じられるものなのです。性風俗でも、普通にそういうコースがあるようですし。
 私にはそんな趣向なんてないと思っていましたが、何度も執拗に舌を入れられ、指を出し入れされると、感じざるを得ません。
 仰向けで大股開きをしていると、勃起したペニスが、晒しもののように宙ぶらりんとなります。それはとても屈辱なんですが、その状況にますます興奮する自分に気付かされたりもします。
 そんな状態で、嫁の指がペニスを握ると、私は、まるで女性のように嬌声を上げてしまいます。最初は自分でも驚きました。まさかという思いです。喘ぎを抑えようとしても抑えられないなんて、そんなことが本当に有り得るとは思いませんでした。女が悶えるのは、それなりに感じているとしても、ある程度の演技は入っているだろうと思っていたのです。
 どうやらそれは私の思い込みに過ぎないようでした。アナル責めで勃起しきったペニスに、くすぐるような微妙な刺激を与えられると、私はAV女優のように喘いでしまいます。
 中年男性のそういう姿は、端から見たら、非常に見苦しいものでしょう。そう思うと余計に興奮してしまうのが悲しいところです。すっかり嫁に調教されてしまったという感じです。
 そんな私を見て、嫁は得意げな顔になり、さらに私を責め立てます。アナルに指を出し入れしながらフェラチオをしたり。逆に、アナルに舌を差し込みながら、ペニスをしごいたり。
 私はそのまま無様に射精をしてしまいます。仰向けの格好で射精をすると、精液が自分の上半身に飛んでくるのですが、構ってはいられません。快感に押し上げられるまま、精液を噴出させてしまいます。射精が終わってから、精液で汚れた腹を見て後悔するわけですが。
 四つん這いで同様の責めを受ける時は、そのような心配をしなくても良いので、どちらかと言うと私はこちらの方が好みです。
 それに、犬のように這わされながら射精をするのは屈辱的で、だからこそ気持ちが良いのです。
 ベッドの上に敷いたタオルに射精するのですが、それがまた、家畜が性処理をされているかのようで、これ以上ないくらいの恥辱であり、たまりません。
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