息つく間もなくゆかりさんは顔を引いていきます。
彼女の唇でペニスを擦られ、俺は、あまりの気持ち良さに腹筋に力を入れました。
ある程度まで顔を引くと、ゆかりさんはすぐにまたペニスを咥え込んでいきます。
引いては沈んでの繰り返し。ゆっくりとしたその動作によって、ペニスと口腔粘膜が滑り合います。
これまで数多く経験してきた手コキによって、俺は、刺激への耐性をそれなりに持っていたつもりでしたが、フェラチオの快感には全く抗えませんでした。
蕩けるような快感の中、射精の時が近いことを悟ります。
「ゆかりさん、出そう……」
俺はそう告げたのですが、ゆかりさんは、緩やかな顔の上下動を止めようとしません。
「出そうだよ、もう出る、本当に」
何度 言っても、反応がありません。
このまま出していいのだろうかということなのか? そう思いましたが、しかしいくらなんでもそんなことが有り得るのか、いまいち自信が持てません。
俺は迷ったまま射精をしてしまいました。
最初で最後のゆかりさんのフェラチオでしたので、全く惜しいことをしたと思います。けれど、俺としては非常に焦りました。勝手に射精して彼女に嫌われたりしないか、そればかりが気になってしました。
それでも、まあ、射精の気持ち良さは確かに感じていましたが。
女子大生の口内に精液を噴射する時の征服感は、格別でした。ゆかりさんは俺の足元に跪いてペニスを咥えているわけですから、余計にそう思えたのでしょう。
彼女の喉奥に精液が叩き付けられているのが、口内全体に接触しているペニスから伝わってきました。
ゆかりさんはペニスを深々と咥えたまま、何度か喉を鳴らしました。
まさかまさか飲んでもらえるとは思っていなかった俺は、こう言うと大袈裟かもしれませんが、感激に心が震えました。
それと同時に、こんなことをしてもらえるゆかりさんの彼氏に、嫉妬せざるを得ませんでした。別に彼氏が居るだなんて話を聞いたことはないのですが、ゆかりさんは美人だし、女子大生だし、俺に対してこんなことまでしてくれるのだから、彼氏のひとりやふたりは居て、セックスには慣れきっているに違いありません。
まあ、フェラチオは非常にゆっくりで、技巧らしきものも何も感じませんでしたので、自分から奉仕したりはあまりしないタイプなのかもしれませんが。だからこそ俺に対してそうしてみたかった、とか……?
ゆかりさんは、ペニスを吐き出すと、ティッシュで口を拭った後、「おいしいもんじゃないんだねぇ、味もあんまりしなかったし」と言った。
どうやら、飲精はこれが初めてのようだった。というか、口に出されたのも初めてだったのかもしれない。
秋になると、ゆかりさんと顔を合わせる機会は本当に激減しました。彼女は大学生活に忙しかったし、俺も高校受験で忙しかったのです。
けれど、志望校に合格したのが分かった日、ゆかりさんが家に来てくれて、お祝いをしてくれました。もちろん、そのお祝いとは、フェラチオのことです。普通のお祝いもしてくれましたけれど、その後、俺の部屋でたっぷりとフェラチオをしてくれました。
それ以降も、彼女とはちょくちょく話をすることがありましたが、なんとなくだんだん疎遠になり、いつの間にかゆかりさんはどこかへ引っ越していました。
彼女の唇でペニスを擦られ、俺は、あまりの気持ち良さに腹筋に力を入れました。
ある程度まで顔を引くと、ゆかりさんはすぐにまたペニスを咥え込んでいきます。
引いては沈んでの繰り返し。ゆっくりとしたその動作によって、ペニスと口腔粘膜が滑り合います。
これまで数多く経験してきた手コキによって、俺は、刺激への耐性をそれなりに持っていたつもりでしたが、フェラチオの快感には全く抗えませんでした。
蕩けるような快感の中、射精の時が近いことを悟ります。
「ゆかりさん、出そう……」
俺はそう告げたのですが、ゆかりさんは、緩やかな顔の上下動を止めようとしません。
「出そうだよ、もう出る、本当に」
何度 言っても、反応がありません。
このまま出していいのだろうかということなのか? そう思いましたが、しかしいくらなんでもそんなことが有り得るのか、いまいち自信が持てません。
俺は迷ったまま射精をしてしまいました。
最初で最後のゆかりさんのフェラチオでしたので、全く惜しいことをしたと思います。けれど、俺としては非常に焦りました。勝手に射精して彼女に嫌われたりしないか、そればかりが気になってしました。
それでも、まあ、射精の気持ち良さは確かに感じていましたが。
女子大生の口内に精液を噴射する時の征服感は、格別でした。ゆかりさんは俺の足元に跪いてペニスを咥えているわけですから、余計にそう思えたのでしょう。
彼女の喉奥に精液が叩き付けられているのが、口内全体に接触しているペニスから伝わってきました。
ゆかりさんはペニスを深々と咥えたまま、何度か喉を鳴らしました。
まさかまさか飲んでもらえるとは思っていなかった俺は、こう言うと大袈裟かもしれませんが、感激に心が震えました。
それと同時に、こんなことをしてもらえるゆかりさんの彼氏に、嫉妬せざるを得ませんでした。別に彼氏が居るだなんて話を聞いたことはないのですが、ゆかりさんは美人だし、女子大生だし、俺に対してこんなことまでしてくれるのだから、彼氏のひとりやふたりは居て、セックスには慣れきっているに違いありません。
まあ、フェラチオは非常にゆっくりで、技巧らしきものも何も感じませんでしたので、自分から奉仕したりはあまりしないタイプなのかもしれませんが。だからこそ俺に対してそうしてみたかった、とか……?
ゆかりさんは、ペニスを吐き出すと、ティッシュで口を拭った後、「おいしいもんじゃないんだねぇ、味もあんまりしなかったし」と言った。
どうやら、飲精はこれが初めてのようだった。というか、口に出されたのも初めてだったのかもしれない。
秋になると、ゆかりさんと顔を合わせる機会は本当に激減しました。彼女は大学生活に忙しかったし、俺も高校受験で忙しかったのです。
けれど、志望校に合格したのが分かった日、ゆかりさんが家に来てくれて、お祝いをしてくれました。もちろん、そのお祝いとは、フェラチオのことです。普通のお祝いもしてくれましたけれど、その後、俺の部屋でたっぷりとフェラチオをしてくれました。
それ以降も、彼女とはちょくちょく話をすることがありましたが、なんとなくだんだん疎遠になり、いつの間にかゆかりさんはどこかへ引っ越していました。
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