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家庭教師のご褒美はフェラチオ4 口内射精

 息つく間もなくゆかりさんは顔を引いていきます。
 彼女の唇でペニスを擦られ、俺は、あまりの気持ち良さに腹筋に力を入れました。
 ある程度まで顔を引くと、ゆかりさんはすぐにまたペニスを咥え込んでいきます。
 引いては沈んでの繰り返し。ゆっくりとしたその動作によって、ペニスと口腔粘膜が滑り合います。
 これまで数多く経験してきた手コキによって、俺は、刺激への耐性をそれなりに持っていたつもりでしたが、フェラチオの快感には全く抗えませんでした。
 蕩けるような快感の中、射精の時が近いことを悟ります。
「ゆかりさん、出そう……」
 俺はそう告げたのですが、ゆかりさんは、緩やかな顔の上下動を止めようとしません。
「出そうだよ、もう出る、本当に」
 何度 言っても、反応がありません。
 このまま出していいのだろうかということなのか? そう思いましたが、しかしいくらなんでもそんなことが有り得るのか、いまいち自信が持てません。
 俺は迷ったまま射精をしてしまいました。
 最初で最後のゆかりさんのフェラチオでしたので、全く惜しいことをしたと思います。けれど、俺としては非常に焦りました。勝手に射精して彼女に嫌われたりしないか、そればかりが気になってしました。
 それでも、まあ、射精の気持ち良さは確かに感じていましたが。
 女子大生の口内に精液を噴射する時の征服感は、格別でした。ゆかりさんは俺の足元に跪いてペニスを咥えているわけですから、余計にそう思えたのでしょう。
 彼女の喉奥に精液が叩き付けられているのが、口内全体に接触しているペニスから伝わってきました。
 ゆかりさんはペニスを深々と咥えたまま、何度か喉を鳴らしました。

 まさかまさか飲んでもらえるとは思っていなかった俺は、こう言うと大袈裟かもしれませんが、感激に心が震えました。
 それと同時に、こんなことをしてもらえるゆかりさんの彼氏に、嫉妬せざるを得ませんでした。別に彼氏が居るだなんて話を聞いたことはないのですが、ゆかりさんは美人だし、女子大生だし、俺に対してこんなことまでしてくれるのだから、彼氏のひとりやふたりは居て、セックスには慣れきっているに違いありません。
 まあ、フェラチオは非常にゆっくりで、技巧らしきものも何も感じませんでしたので、自分から奉仕したりはあまりしないタイプなのかもしれませんが。だからこそ俺に対してそうしてみたかった、とか……?
 ゆかりさんは、ペニスを吐き出すと、ティッシュで口を拭った後、「おいしいもんじゃないんだねぇ、味もあんまりしなかったし」と言った。
 どうやら、飲精はこれが初めてのようだった。というか、口に出されたのも初めてだったのかもしれない。

 秋になると、ゆかりさんと顔を合わせる機会は本当に激減しました。彼女は大学生活に忙しかったし、俺も高校受験で忙しかったのです。
 けれど、志望校に合格したのが分かった日、ゆかりさんが家に来てくれて、お祝いをしてくれました。もちろん、そのお祝いとは、フェラチオのことです。普通のお祝いもしてくれましたけれど、その後、俺の部屋でたっぷりとフェラチオをしてくれました。
 それ以降も、彼女とはちょくちょく話をすることがありましたが、なんとなくだんだん疎遠になり、いつの間にかゆかりさんはどこかへ引っ越していました。
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家庭教師のご褒美はフェラチオ3 初フェラ

 中三の夏。
 俺は、近所の女子大生であるゆかりさんに、家庭教師をしてもらっていました。夏休みの間、週に3回は勉強を見てらえたので、感謝してもしきれません。
 ゆかりさんには、学校の勉強だけでなく、性の授業までしてもらえました。とはいえ、セックスまでには至っていません。フェラチオまでです。俺は、彼女の裸を見たことすらありません。おっぱいもオマンコも一度として拝めませんでした。それでいながらフェラチオをしてもらったことだけはあるのだから、なんだか変な感じがします。そのフェラチオも、最後の一回だけで、それまでは手コキばかりでした。
 秋からはゆかりさんも大学が忙しくなるということで、最後の授業をしてもらっていた時、俺はラストチャンスをモノにしたのです。学年テストで10位以内に入ればフェラチオをしてくれるという約束を、ずっと前からしていたのですが、俺は、ぎりぎりのところで壁を突破できず、常に二桁順位に甘んじてきました。しかし、最後の最後でついに9位となり、ゆかりさんからフェラチオの御褒美をもらえることになったのでした。

 それは猛暑日でしたが、俺の部屋はクーラーをいつもガンガンに効かせているので、むしろ肌寒いくらいでした。
 椅子に座った俺の足元に、ゆかりさんが跪きました。まるで彼女が俺の性奴隷になったかのような構図です。まさかゆかりさんの方からそんな体勢になるとは思っていなかったので、俺は少し驚きました。それまでの手コキは、ベッドに並んで座ってしていたのです。たぶん、ゆかりさんとしては、これが最後だからとサービスしてくれたつもりだったんでしょう。あるいはその方がフェラチオがやりやすいだけなのかもしれませんが。

 ゆかりさんは、手コキの時のように、俺のペニスを掴むと、軽く扱き上げてきました。しかしいつもとは違い、手でするのはすぐに終わります。
 ペニスが勃起状態になったのを確認したゆかりさんは、いきなり先端を口の中に迎え入れました。
 俺は、もっと舌先だけで舐めたりしてから咥えられるものだと思い込んでいたので、思わず「おおぅ」と意味不明な言葉を口にしました。
 ゆかりさんはそのまま顔を沈め、ペニス全体をすっぽりと口内に含んでしまいました。
 クーラーで冷えている身体のうち、ペニスだけが温かさに包まれて、それがなんだかとても印象的でした。
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家庭教師のご褒美はフェラチオ2 手扱き

「じゃあ、ちょっとこっちに来て」
 ゆかりさんはそう言って、ベッドに座り、俺をその隣に誘導しました。
 俺は「分かった」と言い、素直に従いました。緊張のせいか、自分のベッドなのに、なぜか慣れない感触がしたような気がしました。
「ズボンを下ろして。パンツもね」
 ゆかりさんに言われて、俺は腰を浮かし、ズボンとパンツを一気に下ろしました。
 正直なところ、それまで女子とは付き合ったことすらなく、もちろんチンポを見せたこともありません。だから、かなり恥ずかしかったです。ただ、まあ、大きさは平均よりちょいあるとは思っていましたし、幸いにもズル剥けなので、必要以上に恥じることもありませんでした。
 こうなることを密かに期待していたので、(と言っても、手コキ止まりなんかじゃなく、セックスまでさせてもらえないかと期待していたわけですが)事前にシャワーを浴びており、臭ったりしないか心配することもなかったです。
 緊張よりも興奮の方が大きかった俺は、ペニスを完全に勃起させていました。ベッドに座っていると、先端が天井を指し示していました。
「大きいんだね」
 ゆかりさんは率直な感想を述べてから、そっと手を伸ばしてきました。特に躊躇することもなく握ると、さっそく上下にシゴキ始めます。
「出そうになったら、ちゃんと言ってね。ティッシュで受け止めるから」
「わ、分かった……」
 返事をする俺の声は、快感に上擦っていました。なにしろ、女の子にペニスを刺激してもらうのは、初めての経験なのです。自分でシコっている時よりもずっと気持ち良くて、感動すら覚えました。
 ゆかりさんは俺の顎を掴み、自分の方へ引き寄せました。そして彼女は自らも顔を突き出し、俺と唇を合わせました。キスです。
 ゆかりさんにとってはどうということもないのでしょうが、俺にとってはファーストキスなわけです。あまりに唐突だったので、なんか少し勿体ないような気がしました。それでも、彼女が舌を差し出してくると、俺は夢中になってそれに吸い付いていました。

 ディープキスをしながらペニスを扱かれて、俺は、夢のような快楽の渦中に居ました。しかしそれは長く続きません。興奮が頂点に達して、ごく短時間で、射精にまで追い詰められてしまったのです。
 もっとこの感覚を味わっていたいという気持ちはありましたが、とても我慢できるような状況ではありませんでした。射精の瞬間が近付くにつれて、快感も増大し、俺の頭の中は、それを少しでも堪能することを追求するようになりました。イケば終わりだと分かっていても、射精したい、と思うようになったのです。
「も、もう出る、ゆかりさん、出ちゃうよ……」
 切羽詰まった声で言う俺とは対照的に、ゆかりさんは冷静に「うん」と頷いて、ティッシュを用意して、ペニスの先端に当てました。冷静と言っても、別に冷たい感じなんかではなく、優しく見守っている感じです。
 この辺、さすがに女子大生って感じです。いや、世の中のすべての女子大生がセックスを経験済みだとは限りませんけれど。
 ゆかりさんは、左手でティッシュを当てながら、右手でペニスをシゴき続けていました。
「いいよ、出して」
「うっ……出る……!」
 俺は何度もペニスを脈動させ、大量の精液を放出しました。まるで、ゆかりさんの掌に出しているかのような感覚でした。
 俺の射精量は、ゆかりさんの予想を上回ってしまったようで、ティッシュでは受け止めきれず、俺のペニスや陰毛に垂れ流れてしまいました。
「ああっ、ご、ごめんっ」
 ゆかりさんは慌ててそう言い、ティッシュを何枚も取って、俺の股間を拭いてくれました。
 後で聞いたところによると、童貞とエッチなことをするのはこれが初めてということでした。童貞の精力を知らなかったために、計算違いでティッシュから零してしまったのでしょう。
 俺の股間を綺麗にした後、ゆかりさんはさりげなくティッシュの臭いを嗅いでからゴミ箱に捨てました。彼氏と同じ臭いなのかどうか、違うとしたらどう違うのか、そういうことを確かめたかったのかもしれません。結果を聞くほど俺は野暮ではないので、気付かない振りをしてあげました。
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家庭教師のご褒美はフェラチオ1 女子大生

 俺が中学生の時、親の知り合いの娘に家庭教師をしてもらっていました。当時その人は女子大生でした。ゆかりと言います。
 ゆかりさんは明るい性格で、とても優しかったです。成績が上がると、まるで自分のことのように喜んでくれるので、俺は彼女のために頑張って勉強をしていました。まあ、時給とは別に俺の成績と連動した特別報酬があったようで、それがあるために彼女も自分のことのように喜んでいたようですが、それを知ることになるのはずっと後のことでした。
 中学二年生の時、俺は「次のテストで30位以内に入れたら、デートしてよ」と言いました。あの時の俺はとんだマセガキだったと思います。ゆかりさんは苦笑しながらも「いいよ、30位以内ならね」と言ってくれました。
 で、結果は29位でした。俺はゆかりさんと映画に行き、その後はファミレスで飯を食って帰りました。それだけでも中学生の俺として満足のデートでした。初デートでしたし。まあ、今から考えると、ゆかりさんがどこまで楽しんでいてくれていたのかは謎ですが。
 さらに次のテストでも俺はお願いをしました。
「今度も30位に入れたら、またデートしてくれる?」
「いいよー」
 あっさりと了承です。
 俺はかなり頑張って、それ以降は30位なんて当たり前に入れるようになり、テストのたびにデートをしました。
 しかし、デートが日常になってくると、人間ですから欲が出てきます。もっと先に進みたいという欲です。ぶっちゃけてしまうと、性欲です。
 俺のそんな気持ちをゆかりさんはどうやら雰囲気で察したようで、なんと彼女の方からこう言い出しました。
「もし10位以内に入れたら、気持ち良いことをしてあげるよ」
 10位に入るか入らないかで、ゆかりさんの特別ボーナスもかなりの差が出るみたいでしたが、当時の俺はやはり何も知りません。
 ひょっとしたらゆかりさんは俺のことが好きなんじゃ、なんて純粋なことを考えたりしていました。純粋というより邪な考えかもしれませんが。
 とにかく俺は燃えに燃えました。美人女子大生とセックスができたり、フェラチオをしてもらえたりするかもしれない。そう思ったら、燃えないわけにはいきません。
 けれど、結果は19位です。現実はなかなか厳しいものです。ここから先の順位となると、ひとりひとりが強敵なのです。少し順位を上げるだけでも苦労します。
 とはいえ、それでもゆかりさんはだいぶボーナスが増えたようで、俺に対してこう言ってくれました。
「10位には届かなかったけど、特別に御褒美をあげる。家の人には内緒だよ」
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コンビニバイト中にフリーターの彼女と店内でセックス3

 しばらくすると、客が立ち読みをやめてレジに向かってきたので、俺は、なにげない感じでペニスを抜き、ズボンを上げました。
 たぶん、客には気付かれていなかったと思います。とはいえ、気付いていながら気付いていない振りをしていた可能性は否定できません。
 彼女は股間を露出したままです。ジーパンが片方の足首に絡んでいる状態です。カウンターで直には見えないのですが、しかし覗き込まれたら見えてしまいそうでした。客がそんなことをするはずはありませんが、万が一を考えると冷や冷やものです。俺ですらそうなのだから、彼女からすれば、尚更だったでしょう。
 レジで会計をしたのは彼女です。客がカウンターに来た時、俺が、すっと横に移動したので、その流れから彼女が相手をするしかなくなってしまったのでした。もちろん、狙ってのことです。
 横から見ると、下半身丸出しで接客している彼女の姿が、なんだか滑稽に見えました。シュールと言いますか……。企画モノのエロ動画みたいなことを実際にやると、間抜けなことにしかならないようです。

 会計が終わり、客が帰っていくと、彼女は何やら文句を言ってきましたが、オマンコを触ってやったら黙りました。っていうか喘ぎました。
 そして、再びセックスです。彼女にカウンターに手を着かせ、また背後からの挿入です。やっぱり、せっかくコンビニでエッチをするのですから、ここでなくてはならないでしょう。
 ピストン運動の最中、コンビニの前にある道路を歩いている奴がひとりだけ居ました。車も何台か通りました。そのたびに彼女は警戒しているのか、膣内がキュッと締まりました。
 俺はそういうのは気にせずに彼女を後ろから突きまくりました。そして、中出しです。普段はなるべく外に出しているのですが、興奮しまくっている時は、中に出す時もあります。もし妊娠していたら、と、今から考えると冷や汗が出ます。
 彼女も同じような感じで、膣内射精をされても苦笑いをするだけでした。

 それからもコンビニでバイトをしている最中に、何度かセックスをしました。5回くらいだったと思います。その程度の回数で済んだのは、別にリスクを考えてのことではなく、新鮮味がなくなってきたからです。
 でも、人目を忍んでのセックスには、俺も彼女も填まってしまったので、今では野外セックスを楽しんでいます。
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