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女医さんの屈辱9 エッチな誘い

「よしよし。女は素直が一番だ。ツンと澄ましたりなんてせず、男に跪いて生き抜くことだな。社会生活で重要なのは敵を作らぬことだよ、君」
「……はい。ご高説、ありがとうございます」
「私のチンポが欲しいのなら、いやらしくおねだりをしてみなさい」
「おねだり、ですか」
「娼婦のように男を誘うのだ。どうすればいいか、想像くらいはできるだろう」
「は、はあ」
 不本意なことではあったが、あたしは、後ろに陣取っている遠藤教授を振り返り、言った。
「教授のオチンチンが欲しくて、あたしのアソコが熱くなっています。エッチなおつゆも溢れてきました。教授、お願いします。気持ち良くしてください。オチンチンをオマンコに咥え込みたいんです。オチンチンをください」
 喋っているうちに顔が真っ赤になってしまった。
 なんて、はしたない。
 学生時代はトップの成績を維持し続け、社会に出てからもエリート医として歩み続けてきたあたしが、ペニスのおねだりをさせられるとは……。

 あたしが屈辱を堪えて言葉を絞り出したというのに、教授は不満そうだった。
「ふうむ。まあ、そんなものか。期待していたわけではないが、現実はしょっぱいものだな。がっかりさせてくれる」
「申し訳、ありません」
 お金のために股を開くような女を上手く演じられたとしても、そんなことが何の自慢になるというのか。上手く演じられないことをあたしはむしろ誇りたいくらいだ。
 とはいえ、地方の病院に飛ばされないために股を開いている今のあたしが、娼婦とどれだけの違いがあるのかは、人によって判断の別れるところなのかもしれない。お金のために股を開くことと、保身のために股を開くことは、根本的には同じなんじゃないだろうか。しかも、股を開く相手は1世代以上も年の離れた老人なわけだし。
 その辺のことを教授はどう考えているかは分からないが。
「男日照りの女医にあまり多くを求めるのは酷ということか。仕方ない。とりあえず、味見を始めるとしよう」
 教授はそう言って、ズボンに手をやり、ペニスを取り出した。
 勃起したペニスがあたしの股間に添えられた。
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