真理が上着とスカートを脱いで下着姿になると、俺は再び彼女にのしかかりました。
「ちょっと待ってよ、まだ下着が……」
抗議を無視して、俺はストッキングを強引にずり下げました。その時に加減を間違えて、思いっ切り破ってしまいました。
「ごめんね。ちゃんと弁償するから」
俺がそう言っても、真理は不満そうでした。まあ、後から冷静に考えれば理由は明らかです。ストッキング代がどうとか、そういう問題ではないのです。破ってしまうくらい無理やりな脱がし方に真理は不満を抱いていたのです。
しかし興奮していたその時の俺は、全く気付かず、弁償の一言ですべてを済ませたつもりになり、さらに真理のブラジャーとパンツを剥ぎ取りました。今度は破れこそしなかったものの、やっぱり強引な脱がし方だったと思います。
俺は止まりません。全裸の人妻がベッドの上で仰向けになっているのを見たら、止まることなんて到底 不可能なことです。
服の上から想像していた通り、真理は痩せ気味で、素っ裸に剥くとそれがよく分かった。腰が細い。胸はまあ並盛りってところか。陰毛が薄かったのが妙に印象深かった。
俺は真理の股間に手を突っ込みました。真理は股を閉じていたので、ズボッて感じで手を差し入れることになりました。
そのままではやりにくいので、俺は「足を開いて」と言いました。
「……うん」
と真理は小さな声で返事をすると、足から力を抜き、ほんのわずかに股を開きます。
まるで処女のような恥じらい方に苦笑しながら、俺は真理の両膝を持って、ガバッと開きました。そこから手を離しても、勝手に股を閉じられることはありませんでした。
ちゃんと従っているのは良いとしても、どうやらマグロっぽいな、と俺は少しガッカリしていました。どちらかと言うと自分からしゃぶり付いてくるような女の方が好みだったのです。まあ、絶対にそうじゃないと嫌ってわけじゃないので、ガッカリしたとは言っても、あくまで少しだけですけれど。
それにしても、24歳の人妻のくせにマグロってどうなんだろう、と思います。いったい今までの人生で何をやっていたのでしょうか。旦那のことを考えると不憫でなりません。裏では浮気と売春までされているわけですし、悲惨の一言ですね。俺が言うののもあれですが。
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